内視鏡検査
負担の少ない内視鏡検査(経鼻内視鏡検査)
経鼻内視鏡検査
当クリニックでは、鼻から挿入できる極細内視鏡を採用しています。先端部の外径は約5mm、鉛筆よりも細いです。「つらくない」「検査中も先生と会話ができる」と多くの患者様から喜ばれ、9割の患者様が「次回も鼻から」と希望されます。
土曜日の検査や来院即日検査も承ります。胃カメラが苦手な方、胃の調子が気になる方はご相談ください。

経口内視鏡検査
鼻からの内視鏡が苦手な方には、口からの内視鏡検査もご用意があります。患者様ご自身のご希望でお選びいただくことも可能です。(病状によりお選びいただけないこともございます)
大腸内視鏡検査
当クリニックの大腸内視鏡検査は、点滴から少量の鎮静薬を用いて眠っている間に行います。外径約11mmの細径タイプで、検査中に痛みを感じることはほとんどありません。「目が覚めたら検査が終わっていた」そんな大腸カメラ検査が可能です。
土曜日や平日午後の検査も承ります。お気軽にご相談ください。
内視鏡検査件数
上部
下部
胃ろう交換
H21
104
34
H22
148
35
H23
241
69
7
H24
289
92
18
H25
434
156
48
H26
528
153
93
H27
656
144
131
H28
701
122
240
H29
843
184
342
H30
910
168
383
R01
944
200
450
R02
956
180
483
R03
1099
263
551
R04
1233
256
623
R05
1368
260
714
 

 オゾン水による殺菌処理
当院の内視鏡は、オゾン水による殺菌処理を行っております。
オゾンは水・酸素・電気で 作られ、人体に無害であり、処理後は全て水に分解されます。
人と環境にやさしい殺菌器です。
 
 ピロリ菌除菌を希望する患者様へ
当院ではいつでもピロリ菌検査を受けることができます。胃潰瘍・十二指腸潰瘍の患者さんで、ピロリ菌に感染していることが証明された方は「ピロリ菌の除菌療法」を行うことができます。

1.お薬について

3種類の薬(胃酸を抑える胃薬+抗生物質を2種類)を、1日2回、7日間にわたって飲んでいただきます。治療途中で服薬を中止すると除菌に失敗してしまいますので、指示通り内服してください。

2.除菌療法の副作用について
軟便や下痢、味覚障害などを起こすことがあります。

3.除菌後の検査
数ヵ月後に採血をします。その間は胃薬を1~2種類飲んでいてください。徐々に減量していきます。(病状により内視鏡検査を再度施行する場合もございます)

4.除菌療法の成功率
除菌の成功率は70~80%です。除菌できなかった場合は、再び除菌療法を
行います。
 
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